高度障害状態とがん保険の関係について | がん保険の超初心者ガイド










高度障害状態とがん保険の関係について

がん保険といえば、がんだけを対象にした保険だと思うかもしれませんが、実はそれ以外の疾病や障害も関係しています。
その一つが高度障害状態ですが、今回はがん保険と高度障害状態の関係について分かりやすく解説していきたいと思います。

高度障害状態とがん保険

そもそも高度障害状態とは何かといえば、高度障害保険金支払対象になる障害のことで、両手や両足の機能を失ったり、両目の視力をなくしたり、言語機能を永久に失ってしまった状態のことをいいます。

この高度障害状態が、がん保険でどう関係があるかといえば、がん保険の範囲の中にこの高度障害状態の保障を含めた商品があるということです。

このようなタイプのがん保険に加入した場合は、もし契約期間中に高度障害状態になれば、障害の程度に応じて死亡保険金を受け取ることができます。

ただし、死亡保険金を受け取ることができるのは、所定の要件を満たした場合のみです。
所定の要件とは、契約の約款で定められた所定の障害状態に該当することです。
所定の障害状態であれば保険金を受け取ることができますが、所定の障害状態でなければ受け取ることはできません。

保険料払い込みの不要について

さて、高度障害状態への保障が含まれたがん保険に加入している人が、契約期間中に実際に高度障害状態に陥った場合は、それ以後の保険料の払い込みが不要になります。
これは前もって約款やパンフレットを注意深く見ておく必要がありますが、がんを除く病気や怪我で高度障害状態になったときは、それ以後の保険料は支払う必要がなくなるのです。

ただし給付金については、がんを原因とした高度障害状態になったときは支払われますが、がんが原因じゃない高度障害状態のときは支払われませんので、この点を間違えないようにしてください。

なお、保険料の払い込みや給付金に関する規定はとてもややこしいので、加入時によく仕組みを確認しておくことをお勧めします。