抗がん剤治療も保障されますか? | がん保険の超初心者ガイド










抗がん剤治療も保障されますか?

がんの薬物療法では、抗がん剤治療があります。
がん細胞が増殖するのを抑えたり、がん細胞が成長するのを遅らせることを目的とするのが、抗がん剤治療です。
がんの転移や再発防止のために、抗がん剤治療が用いられます。
直接がんに対して治療をするのが手術治療や放射線治療になりますが、抗がん剤治療では、より広範囲の効果が期待出来ます。

がん保険では、入院給付金や手術給付金、退院後の通院給付金などがありますが、この抗がん剤治療も保障されているのでしょうか。
また、抗がん剤治療ではどのくらいの費用がかかるのでしょうか。抗がん剤を使用するタイミングなども併せてご紹介します。

がん保険では、抗がん剤治療も保障されているの?

がんの治療法はさまざまで、薬物療法である抗がん剤単独で治療を行なうこともありますし、手術や放射線による治療などと組み合わせて、抗がん剤治療が行われることがあります。
がん保険には、この抗がん剤の治療を保障するための抗がん剤特約があります。
がんの治療では、抗がん剤以外にもさまざまな治療費がかかりますから、平均で100万円ほどにもなると言われています。
がんは早期発見、早期治療であれば、保険適用の治療で済む可能性もあり、その場合には医療保険や貯蓄などでまかなえることもあります。

しかし、がんの場合には、再発が恐い病気ですから、再発予防のための抗がん剤治療や検査で入院や手術後にも長く通院が必要なるケースが大半です。
長期にわたって医療費がかかりますから、経済的には大きな負担となる可能性が大きいでしょう。

  • 抗がん剤特約に入っていれば、月額10万円程度の治療給付金を受け取ることが出来ます。

  • これからがん保険の加入をお考えの方は、この抗がん剤特約も検討されると良いでしょう。

    抗がん剤を使用するタイミング

    悪性のがんが発見された場合、がん細胞が他の部位に転移していなければ、外科手術でがん細胞の除去が行われます。
    がん細胞の除去をする方法では、最近は、放射線を使用して、がん細胞を死滅させる治療方法もあります。
    がん細胞が早期発見された場合には、外科手術か放射線治療でがん細胞が取り除かれ、抗がん剤での治療は行われないのが一般的です。

    抗がん剤が使用されるのは、がん細胞が広範囲に転移している場合です。
    この場合には、がん細胞を一回で除去することが難しくなりますから、治療にも時間がかかります。
    転移を防止するために、抗がん剤を使用して、がんの進行を食い止めることが必要になります。
    がん細胞の分裂、増殖のスピードはとても速いのですが、抗がん剤はそのスピードを抑えるだけの作用があります。

    • 万が一、がんになった時に、万全の治療を行なうためには、抗がん剤特約があれば安心です。