通院給付特約は付けた方がいいでしょうか? | がん保険の超初心者ガイド










通院給付特約は付けた方がいいでしょうか?

通院給付特約は付けた方がいいでしょうか?

付けた方がよい 20%

  • 昨今のがん治療は通院治療が主体だから。

現在、がん治療は入院から通院治療にシフトしてきていますので、付けておいた方がよいでしょう。

特にがん治療の場合では、通院で抗がん剤治療や放射線治療を行うなど、身体的にも金額的にも大きな負担になることがあります。

ただ、通院給付特約の種類によっては入院していたことが条件になったり、給付の日数に制限があったりするものもあるので、加入の時にはよく確認した方がよいでしょう

  • 他に通院で給付される医療保険に入っていない場合や、診断一時金が少ないなら付ける。

がん治療はどうしても長期に渡ることが多くなりがちなので、何度も通院することで経済的にも大きく負担になる可能性があります。

しかし、他の医療保険に加入していて、その保険で入院していなかった時の通院時の保障が付いているのであれば、特に付けなくてもよいでしょう。

また、診断一時金で受け取る給付金が大きければ、それで通院分をまかなえるのでその場合も付けなくて良いと思います。

付けなくてよい 70%

  • 診断一時金があればいい。

がん治療において通院の期間は長くなる傾向にあり、経済的な負担も増えているかとは思いますが、その分は診断一時金でまかなえば良いと思います。

もし通院給付特約を付けるのであれば、通院日数の限度額や、入院が条件になるか、またそうだとしたら退院してから何年間などの制限が設けられているかなどの確認をしておいた方が良いでしょう。

  • 使い勝手があまり良いとは思えないから。

通院時の負担は、診断一時金の額がある程度高いようであれば、そこでまかなっていくようにすればいいと思います。

がん保険の種類によっては、通院での治療内容によっても限度日数を設けている商品もありますが、今後医療の進歩によって治療方法も変わって行く可能性もあり、その治療方法には対応できないこともありえるので、付けないことを選択します。

ケースによる 10%

  • 診断一時金が少なかったり、貯蓄がないようなケースでは付けておくと安心。

通院により治療であっても、基本的には健康保険が使えるものがほとんどなので、交通費やその他かかる費用については、診断一時金の額が十分である人にはこの特約は必要ないと思います。

結論

現在は通院での治療が増えている傾向なので、通院特約は付けておいた方がよいのでは、と考える人も多いかと思いますが、意外にもファイナンシャルプランナーの方々は付けなくても良いと言う意見の方が多かったです。

その多くは、診断一時金の額が十分であればそこからまかなえばよいという意見でしたが、通院給付特約の使い勝手があまり良くないと言う意見もありました。

検討する方は、通院給付がどのような場合に支給されるかと言う条件を、よく確認してから加入した方が良いでしょう。