がん保険のご契約のしおりで見ておくべき所 | がん保険の超初心者ガイド










がん保険のご契約のしおりで見ておくべき所

がん保険に加入するときにもらう「しおり・約款」は、とても長いので、読まなかったり読み切れなかったりする人もいます。
しかし、ちゃんと読んでおかなければならない重要なポイントもあるので、その部分だけは抑えておきましょう。
ここではそのポイントをご紹介します。

給付金の規定について

しおりの中で加入者が必ず読んでおきたいところは、給付金の規定です。
給付金は保険会社によって違いがある部分なので、加入者はここを必ず確認しておかなければなりません。

給付金の規定について確認しておくべきポイントは、どんな種類の給付金がもらえるのかということです。

給付金の種類は4つあり、診断給付金、入院給付金、手術給付金、通院給付金があります。

診断給付金とは、がんと診断された時点でもらえる給付金のことです。
入院給付金はがん治療のためにあらかじめ定められた入院をした場合にもらえる給付金のことです。
手術給付金は保険会社が決めた所定の手術を行った場合にもらえる給付金です。
そして最後に通院給付金とは、がん治療で所定の通院を行った場合にもらえる給付金のことです。

待期期間の確認

しおり・約款を見るときは、待機期間についても確認しておきましょう。
待機期間とは、がん保険において、保険会社による保険金の支払が免除される期間のことです。

この待機期間は保険会社によって、あるいは保険商品によって異なりますが、おおむね3ヶ月程度です。
ただし、正確に期間を知っておく必要があるので、必ずしおりを見て具体的な数字確認しておかなければなりません。
ちなみに、保険契約を交わしてからがんになっても、もしがんになったのが待機期間中であれば、保険会社から給付金が支払われることはありません。

ここで注意しておきたいポイントは、一般的な保険では、保険を契約して保険料の初回払い込みが終わった時点で保障が開始されるのに、がん保険では、契約が終わったあとで待機期間があること、そしてその待機期間が保険会社によって違いがあることです。

後で慌てて対処しなくていいように、前もってしおりを見ておくようにしましょう。