帝王切開手術を受けて入院したことがありますが、加入できますか? | がん保険の超初心者ガイド










帝王切開手術を受けて入院したことがありますが、加入できますか?

帝王切開手術を受けて入院をしたことがある女性でも、これから医療保険やがん保険に加入することはできるのでしょうか。
帝王切開で出産をするのは、稀なケースではありません。

一般病院での分娩のおよそ23%が帝王切開での出産ということですから、これは5人に1人くらいが帝王切開での出産をしていることになります。
この帝王切開は、通常の手術扱いとなるので、医療保険に加入していれば、通常の手術給付金や入院給付金が支給されることになります。
帝王切開での出産をする前に、医療保険やがん保険に加入していなかった場合、これから加入することはできるのでしょうか。

帝王切開手術を受けて入院をしたことがあっても保険に加入できるの!?

これまでに帝王切開手術を受けて入院をしたことがある方は、医療保険に新たに加入しようとしても、加入を断られてしまう可能性が高いでしょう。
または、加入できたとしても、一定の条件がつくことが多いです。

がん保険の場合には、医療保険のような制限はないことが多いようです。
帝王切開での手術をしていなくても、妊娠をしてからの医療保険に加入しようとした場合、一定の制限が設けられています。
妊娠28週を超えてしまうと、医療保険の契約ができなくなることが大半です。

妊娠をしてはじめて自分の保険のことを考える女性が多いのですが、妊娠をしていたら、なるべく早くに加入することが大切です。

ただ、妊娠27週までに医療保険に加入できたとしても、不担保部位という条件が付きます。
これは保険金支給の対象にしない部位という意味で、妊娠中の医療保険加入のケースでは、保険加入から1年間は、子宮が不担保部位となることが多いようです。
つまり、保険加入後すぐの出産で、帝王切開になったとしても、医療保険の対象とならないということです。

帝王切開で医療保険が給付対象になるケース

帝王切開手術で医療保険の給付対象になるのは、妊娠前に医療保険に加入しているケースとなります。
妊娠や出産時に、帝王切開手術以外で、医療保険の給付対象となるのは、流産や早産による入院や手術、そして妊娠の検診時で子宮筋腫などが発見されて入院をする場合です。
自然分娩の場合では、医療保険が適用されることはありません。

妊娠をしてから医療保険に加入したとしても、これらの保障は受けられない可能性が高いです。

ただ、医療保険に加入してから1年が経過すれば、不担保部位の指定が解除されるので、それからの帝王切開手術の場合には、保険の給付対象となります。