一時払について注意しておくことは? | がん保険の超初心者ガイド










一時払について注意しておくことは?

がん保険では保険用語が使われることが多く、意味が正しくとれていないと後になってからトラブルになってしまうことも少なくありません。
ここでは一時払いについて詳しく考えてみましょう。

一時払いってなに?

保険における一時払いとは、給付金が一括にて支払われる制度のことを言います。
一般的に保険の給付金は多くがこの制度をとっています。
こまめに支払われるケースもあるのですが、基本的には給付金の額が決定されれば、まとめて支払われるのが常だと考えてください。
がん保険においては、診断給付金、手術給付金、入院給付金、通院給付金などのように様々な給付金がありますが、いずれも基本としては一時払いであることが多いです。

特に診断給付金や手術給付金に関しては、一時払いで支払ってもらえますので、金銭的に助かるという人がほとんどでしょう。

では、一時払いに対する言葉としては何があるのかと言うと、年金が相当します。
年金と聞くと、国民年金などをイメージする人も多いでしょうが、まさしくそのとおりだと言えます。
給付金を年払いにて支払ってもらうタイプのことを年金と呼ぶのです。
この年金ですが、保険の場合ですと個人年金という形で使うことが多いでしょう。
個人年金とは公的な年金とは別に個人で積立をしておき、時期がくれば積立にプラスアルファされた分を支払ってもらうというものです。
近年では、公的な年金に信用を置けないという人が増えており、そのために保険会社が行っている個人年金保険を利用する人も少なくありません。

がん保険の一時払いで注意すべき点は?

がん保険における一払いとなると、診断給付金をイメージする人が多いです。
この診断給付金ですが、実は医療費控除の対象とはなりません。
がん治療では多くの医療費がかかってしまうので、医療費控除を利用する人も多いのですが、その場合保険から補填を受けた分は差し引かなくてはいけないのです。

しかし、がん保険の診断給付金は治療のための給付金ではないので、差し引く必要はありません。