がん保険の据え置きっていったいどういう事 | がん保険の超初心者ガイド










がん保険の据え置きっていったいどういう事

がん保険に限らず一部の保険には据え置きという措置ができるものがあります。
言葉だけではどういう措置か少しわかりにくいのですが上手に活用できればより賢く保険を使えるようになるでしょう。

がん保険の据え置きとは?

据え置きとは本来支払われるべき保険金を受け取らず、保険会社に預けておくことを指します。

たとえばがん保険の場合だとがんだと診断された時点で保険金が支払われるようになっていますが、この保険金をあえて受け取らずに預けておくわけです。
自己負担で治療費を支払うことができる場合や、今はまだ必要ないような場合に据え置きするケースがあります。

つまり被保険者本人が不要だと感じた時に無駄に保険金が支払われることがないように作られた仕組みと言えるでしょう。
据え置きするかどうかはその時の状況によっても変わりますが、据え置きできることを把握しておくのは大切です。

据え置きするメリットは?

では、なぜ据え置きする必要があるのでしょうか。
今はいらないとしてもとりあえずもらっておく選択肢もありますのでこれは気になるところです。
実は保険金を据え置きすると一定の利率で保険金が運用されるようになります。
つまり利息が発生するのです。

利率は保険会社によって違いますので一概には言えませんが、利息の分だけ得をすると言えます。

これが据え置きの最大のメリットと言えるでしょう。

また、保険金を受け取り自分の銀行口座に預けて管理する場合は源泉分離課税が課せられるのですが据え置きしていれば雑所得として扱われ、税金の面でもメリットがあります。

この2つの点からがん保険の保険金もすぐには受け取らず据え置きする選択肢が生まれるわけです。
もちろん、今すぐ必要なら無理に据え置きにする意味はありませんので受け取ってしまいましょう。
あくまでも今すぐ必要じゃない時に考えることになる対応です。
まずはまとまったお金が必要かどうか、これを判断することが大切です。