がん保険の疾病入院保険について | がん保険の超初心者ガイド










がん保険の疾病入院保険について

がん保険の加入で必ず確認しておきたいことは、疾病入院保険の支払対象です。
どこからどこまでの疾病について、またどんな治療が支払対象になるのか、加入前にしっかり確認しておかなければなりません。

がん保険の入院給付金支払対象とは

普通の医療保険で、病気やケガをして入院したときに入院給付金が出るのは醍醐味の一つですが、がん保険にももちろん入院給付金があります。
ただし、通常の医療保険と違ってがん保険の場合、入院給付金の支払対象は「がん」のみに限定されています。
それ以外の疾病は支払対象に含まれていないので、この点をよく認識しておく必要があります。

通常の医療保険では、種々の病気やケガなどが入院給付金の支払対象になるのに対して、がん保険では「がん」だけが対象になっているということです。

ただし、治療の保障に関しては、入院と手術だけにとどまらず、通院、検査、診断、抗がん剤治療、放射線治療、先進医療までをカバーすることができます。

がん保険は不要?

がん保険の入院給付金の支払対象はとても狭い、しかも保険料は高い。
ならば、がん保険は入らないほうがいいのでしょうか?
これについては、現状を正しく認識したうえで、各自がそれぞれに判断しなければなりません。
現状というのは、がんはかつては不治の病といわれていたが、現在は早期発見すれば完治させることもできるようになったこと。

また、統計的事実として、がんで入院する人の割合は、全体の約12%程度に過ぎないこと。
さらに、入院する人のほとんどが実はがん以外の病気で入院していること。

こうした現状を考えると、がん保険に入るのは必至ではなく、むしろ通常の医療保険に加入、またはその保障内容をさらに充実させたほうがいいと判断することもできます。

しかし一方で、現状ではまだまだ死亡率第一位が「癌」であることを考えれば、がん保険に入ったほうがいいと考えることもできます。
このあたりの最終的な判断は、各自に委ねられます。