レーザー療法はがん保険の適用になるのか? | がん保険の超初心者ガイド










レーザー療法はがん保険の適用になるのか?

レーザー療法というと目の治療や皮膚の治療などに用いられるというイメージが高いですが、今はがん治療の一環としてレーザー療法が採用される場合もあります。
では具体的なレーザー療法の内容と、がん保険との兼ね合いなどを見てみましょう。

がんのレーザー療法

がんのレーザー療法とは内視鏡を使った治療方法で、先端にレーザー発射装置をつけ、病変部に直接攻撃する治療法です。

  • レーザー療法のメリットは狭い範囲でも密度の高いエネルギーを集めることができるため、がんだけを集中的に攻撃し、他の体の機能は残すことができることです。

  • 方法としては腫瘍焼灼法と光線力学的療法があり、腫瘍焼灼法は内視鏡の先端にレーザー装置を取り付け、高出力レーザーを用いてがんを焼ききってしまう方法です。
    出血、穿孔などの合併症が起こる場合もありますので、技術力の高い医師によって治療を施してもらう必要があります。

    光線力学的療法はレーザーに含まれる光化学反応により、がん細胞を死滅させる方法です。
    必要とするエネルギー量が少ないため、がん周辺の細胞にダメージを与えずに治療を進められます。

    レーザー療法にがん保険は適用されるのか

    レーザー療法はがんを治療する目的であれば健康保険が適用されますし、がん保険の対象となります。

    • ただしレーザー療法が手術として扱われるかどうかは保険会社によって異なりますので確認することが大切です。

    • 同じレーザーを用いる場合でも、陽子線治療や重粒子線治療は先進医療に該当しますので、先進医療特約をつけているがん保険であれば保障を受けることができます。

      先進医療特約はつい最近の保障で、10年以上前に加入したがん保険で見直しをしていないという場合、先進医療保障を受けられない可能性もありますので保険証券をチェックしておきましょう。

      また保険会社によっては先進医療特約の取り扱いがない場合もありますので、がん保険への加入を考えている方は先進医療も含めて検討してみると良いでしょう。