白血病も保障の対象になりますか? | がん保険の超初心者ガイド










白血病も保障の対象になりますか?

日本人の2人に1人がかかると言われているのが、がんです。
とても身近な病気であるがんは、日本人の死因の1位でもあります。
そのため、がん保険も非常に人気があり、さまざまながん保険の商品が発売されています。

がんの種類もいろいろありますが、あまり身近でないのが白血病です。
血液のがんである白血病は、私たちにはあまり身近な病気ではないものの、かかる可能性はあります。
この白血病は、がん保険の対象になるのでしょうか。
がん保険加入の前には、この辺りのことも知っておきたいものです。

白血病とは・・

血液のがんであるのが白血病です。血液細胞には、赤血球や血小板、白血球があるのですが、これらの血液細胞は骨髄でつくられています。
骨髄で、これらの血液細胞がつくられる過程でがんが出来ます。
がん化した細胞のことを白血病細胞と言い、これが骨髄の中で増殖をしていき、骨髄を占拠してしまうようになります。

白血病細胞が骨髄を占めるようになるので、正常な血液細胞は減少していき、さまざまな症状が現れるようになります。
免疫系の機能低下や、貧血、脾臓の肥大などの症状が見られます。

  • 白血病患者の日本人の割合は、1年間で人口10万人あたり、男性で10.6人、女性で7.4人となっています。

  • 他の胃がんや大腸がん、乳がんなどと比較して発症率が低いのが白血病です。
    また白血病は遺伝するものではないので、親が白血病を診断されても、子供が白血病になる可能性が高くなるわけではありません。

    白血病もがん保険の保障対象になるの?

    胃がんや大腸がんなどのように皮膚にできるがんではなく、血液のがんが白血病です。
    白血病も通常のがん保険の保障の対象になるのでしょうか。
    白血病と診断された場合でも、がん保険の保障対象になります。

    • 白血病でも、他のがんの場合と同様に、がん診断給付金や、白血病治療のための入院や手術、通院などのための給付金は支払われますので安心です。

    • ただ同じがんでも、保険商品によっては保険の対象にならないケースもあります。
      皮膚の上皮に留まっている上皮内新生物の場合、通常のがんと同じ保障内容ではないケースもあります。
      これは各保険会社や保険商品によっても異なるのですが、そもそも上皮内新生物はがんと見なされていないがん保険もありますし、がん診断給付金の対象にならない保険も、過去には多かったようです。

      しかし、最近のがん保険の傾向としては、上皮内新生物も他のがんと同じように給付金がおりる商品が多くなっています。