人間ドックとがん保険の関係について | がん保険の超初心者ガイド










人間ドックとがん保険の関係について

年齢を重ねると多くの方が人間ドッグを受ける機会を得るものですが、人間ドッグは健康診断よりも詳しい検査を行うため、がんの早期発見ができるメリットがあります。
人間ドッグで異常が見つかってからがん保険に加入しようと考える方も多いのですが、本当に加入できるのでしょうか。

人間ドッグでがんが発見されることは多い

人間ドッグの内容は多岐に渡り、X線検査に超音波検査、がん検査などとなっていますから、がんの早期発見ができます。
いまや2人に1人ががんにかかると言われている時代ですから、人間ドッグなどでがんを早期発見できるのは助命率を上げる効果が高いのです。

では人間ドッグでどのくらいのがんが見つかるのかと言うと、男性では胃、女性では乳がんが多いようです。

がんにかかる割合は女性特有のがんは40代を境に、その他のがんは50代を境に増えていきますから、人間ドッグは重要性が高いのですが、人間ドッグでがんが発見されてからがん保険への加入を考えるのは遅いと言えるでしょう。

がんが発見されてからではがん保険に加入することはできない

多くの人が考えていることが、医師からはっきりとがんという診断名をもらわない限り、人間ドッグで異常が見つかってもがん保険には入れるはず、ということです。
答えから言うとがん保険に入ることができる可能性は低く、その理由は申込書を書くときの告知欄で、人間ドッグや健康診断で異常があると診断されたことがあるかどうか問われるからです。

また万が一告知が通ったとしても、がん保険には猶予期間が90日間設けられており、この間にがんと診断されると保険契約は無効となります。
猶予期間が始まるのは申し込みをした日ではなく、申込書が受理され、なおかつ第1回目の保険料支払いが完了した日です。

たとえば1月15日に申し込みをしたとしても、保険料の支払いが1月27日だとしたら、猶予期間のカウントは1月27日から始まると言うことです。
がんは放置しておけばどんどん進行していきますし、進行していけば命に関わる重大な状態を招きかねません。

だからこそ早期発見と早期治療が求められ、人間ドッグで異常が見つかったら早急に再検査するよう求められるのです。

人間ドッグを意識し始めるというのはがん保険への加入を同時に考えることだと認識し、保険会社を比較していくことも大切です。