がん保険と医療保険はどこが違うのでしょうか? | がん保険の超初心者ガイド










がん保険と医療保険はどこが違うのでしょうか?

いざという時のために備えておきたいのが保険です。
日本では2人に1人が、がんになるとも言われています。
各保険会社からも、このがん保険が大々的に売りだされているようですが、このがん保険とはいったいどのようなものなのか、そして通常の医療保険との違いはどこなのでしょうか。

がん保険とは

がん保険とは、その名の通り、がんだけを保障対象とした保険です。
がんになった際の闘病資金を保障してくれる保険ですが、大きく4つのケースが用意されているようです。
まず、病院でがんと診断された際に給付される診断給付金というものがあります。
実際にがんの治療のために入院された際に支給されるのが入院給付金です。

がんの手術をされた際に支給されるのが手術給付金で、抗がん剤治療での通院の際には、通院給付金もあります。
日本人の多くが、がんになっているのですが、「がん対策基本法」が平成18年に成立しています。
これにより、がん患者さん自らの希望が、がんの治療方針に反映されるようになっています。
がん患者さんのそれぞれの希望や価値観などが、がん治療にも盛り込まれるようになってきているので、がん保険の内容も多様化しているようです。

診断給付金や入院給付金、手術給付金、通院給付金以外にも、がん保険には、さまざまな保障内容があります。

がん緩和ケアを受ける際の緩和ケア給付金や、がんの先進医療を受ける際の先進医療給付金などもあります。
がん保険と一口に言ってもそれぞれの保険商品によって、保証されている内容が違います。
自分にはどの保障が必要になるのか、をしっかりと検討して加入することが大切です。

がん保険と医療保険の違い

実際にがん保険の加入を考えた時に、皆さん医療保険とはどう違うのか、を疑問に思われるのではないでしょうか。
医療保険に加入しているから、がん保険は必要ない、とお考えの方もいらっしゃるようです。
実際、医療保険では、がんも給付対象になっています。

ただ、実際にがんになった場合、この医療保険だけで十分であるのかを考えることが必要です。

がん保険と医療保険の大きな違いは、入院給付金の支払い限度日数に制限があるかどうかです。

がん保険では、入院給付金の支払い限度日数に制限がないのですが、これはがんという病気の治療では、入退院を繰り返すことが非常に多いからです。

医療保険の場合には、さまざまな疾病やケガが支払い対象となりますが、がん保険では、がんのみが支払い対象です。
再発などで治療が長期化することも多く、医療保保険では対応しきれないことは否定出来ません。
がんが心配である方は、がん治療に特化したがん保険を検討してみる必要があります。