病理診断とがん保険について知っておきたい事 | がん保険の超初心者ガイド










病理診断とがん保険について知っておきたい事

がんにかかると病理診断を受けることになるのですが、病理審査とは病変の有無、種類を診断する方法です。
病理診断はがんの診断にも用いられることで、がん治療の一環を担っています。
では病理診断とがん保険にはどのような関係があるのか見てみましょう。

病理診断とがん

がんの診断で重要な役割を持つのが病理診断ですが、がん組織の一部を採取し、病理専門医によって顕微鏡で観察され、診断が確定されます。
もし診断が確定しない場合は病変切除による病理診断がなされ、がん組織を40~400倍に拡大することで行われます。
病理診断は手術中に行われるものもあり、手術の際採取した組織を標本化することで15~20分程度でがんがどの種類に属するか特定するものもあります。

この病理診断を行う病理専門医は日本病理学会認定の病理専門医資格を持っており、最先端診断技術によって正確な診断を行います。
そして担当医と話し合いながら治療方針を決定していくようにがん治療を進めていきます。

がん保険のがん診断一時金

この病理検査ががん保険にどうかかわってくるかと言うと、もしがんと診断されればがん診断一時金が給付されます。

がん診断一時金はがんと診断が下りればすぐに支給される給付金のことで、100万円~200万円支払われるのが相場のようです。

  • 注意したいのは15年以上前にがん保険を契約した人で、上皮内新生物は対象外となっている可能性があります。

  • 上皮内新生物はまだがんがそれほど進行していない状態で、早期がんの一つ、ステージ0に該当します。

    最近のがん保険であれば、早期発見の確率が上がったがんに合わせて上皮内新生物でも保障されるようになっているのですが、昔契約したがん保険は上皮内新生物も保障が受けられるよう随時見直しをかける必要があります。

    • また最近契約したがん保険でも上皮内新生物は対象外となっているものもありますので、がん保険への加入を検討している方は内容をきちんと確認するようにしましょう。