女性特有のがんの保障とはどのようなものですか? | がん保険の超初心者ガイド










女性特有のがんの保障とはどのようなものですか?

日本人の2人に1人が、がんにかかると言われています。
男女の確率を見てみると、男性が58%で女性が43%となっています。

しかしこれは、一生涯を通じてのがんになる確率で、若い時期にがんになる割合だけを見ると、また違ってきます。
がん保険に加入する際にも、高齢になってからよりも、若い時期にがんになるリスクに備える方が多いのではないでしょうか。

男性の場合、40代後半あたりからがんにかかる人が増え始め、50代を境として急激に増加してます。
女性の場合には、30代後半から、緩やかに増え始めています。若い時期だけを見た場合、

女性ががんにかかる可能性が高いのです。
このくらいの年齢は、育児や家事、仕事などでとても忙しい時期ですから、女性特有のがんの保障があるかないかで家庭への影響や収入ダウンなどのダメージも違ってくるでしょう。

女性特有のがんの保障とはどのようなものなの?

女性特有のがんには、乳がんや子宮がん、卵巣がんなどがあります。
これらのがんは女性特有のがんとして一括りにされることが多いですが、これらのがんは、他の部位にできるがんと比較して、どの程度危険なのでしょうか。
女性のがん罹患数の1位は乳がんで、5位は子宮がんとなっています。
死亡数の割合で見てみると、40歳から64歳のあいだでは、乳がんが1位となっています。

つまり、男性よりも女性の方が、若い時期にがんにかかる可能性が高く、さらに若い時期にかかる女性特有のがんは命を落とすリスクも高いと言えるのです。
女性の場合には、特に20代くらいの若い頃から定期健診などに行って、健康管理を徹底すると同時に、万が一のがんに備えるための保険も必要になってくるでしょう。
普通のがん保険でも女性特有のがんも保障されていますが、女性専用のがん保険に加入していれば、より手厚い保障を受け取ることが出来ます。

月額保険料は通常のがん保険よりも高くなりますが、女性特有のがんになった場合の給付金が2倍近くになったり、健康なまま所定の期間が終了すれば、健康祝い金などがもらえることが魅力です。

女性特有のがんにはどんな保障が必要?

では、女性特有のがんには、どんな保障が必要となるのでしょうか。
がん治療は高額になるのが一般的ですが、健康保険内の治療であれば、高額療養費が利用できるので、一月の医療費がおよそ9万円を超えることはありません。

ただ、女性特有のがんでは、症状によって、保険診療にならないケースもあります。
乳がん手術による乳房再建術も保険外となります。
この手術では、片方の乳房でおよそ70万円から100万円程度の治療費がかかるのですが、全額自己負担となります。
また、個室などを利用したいなどもあるでしょうから、これらのリスクに備えるためにも女性向け特約などを利用すると安心です。