利差配当タイプのがん保険の注意点・メリット | がん保険の超初心者ガイド










利差配当タイプのがん保険の注意点・メリット

保険用語の中に利差配当タイプがありますが、有配当保険の一種になります。
利差配当タイプが適用されるのには条件がありますし、いくらもらえるかも保険会社によって異なりますが、利差配当タイプとは何か、がん保険との関係を見てみましょう。

利差配当タイプとは

利差配当タイプとは予定利率を基準に立てられた予測利率と実際の利率の差である剰余金を配当金とする保険です。
配当金を受け取ることができるのは契約してから6年目以降であり、5年毎に配当金を受け取ることができます。

基本的に生命保険に適用されるタイプですから、がん保険に適用されることはありませんが、がん保険と一緒に死亡保障を手厚くする目的で生命保険をかけている場合は対象となります。

  • また配当金が出るタイプですから保険料は無配当保険よりもずっと高くなります。

  • 5年毎利差配当付きがん保険もある

    最近のがん保険は種類も多様になってきましたから、利差配当タイプ付のがん保険も見られるようになりました。

    内容を見てみると、次事業年度中に来る契約成立日が5年後との応答日である場合、配当金の金額が積み立てられるタイプ、次事業年度中に保険期間が満了する場合、保険契約者に配当金が支払われるあるいは更新や終身保険に切り替える場合は積み立てとなるタイプ、次事業年度中に契約成立日または直前の5年毎応答日より1年以上経過し被保険者が死亡したことによって消滅する場合、死亡給付金と一緒に配当金が支払われるタイプがあります。

    保険料は一般的ながん保険に比べて高くなりますが、5年毎の配当金を受け取ることができるため、貯蓄性を備えたがん保険と言えるでしょう。
    利差配当タイプのがん保険であっても、基本的に保険会社が定める配当金を受け取ることは可能ですし、積み立てるといっても請求があれば保険会社は支払に応じてくれます。

    • がん保障を受けながら貯蓄をし、万が一のときに備えたいという方に利差配当タイプはぴったりだと言えるでしょう。