知っておきたい生命保険契約者保護機構とは? | がん保険の超初心者ガイド










知っておきたい生命保険契約者保護機構とは?

生命保険契約者保護機構とは被保険者を守るための組織で、万が一の際にとても頼りになります。
その万が一というのが保険会社が破綻した場合です。

生命保険契約者保護機構の役割

保険会社も企業であり、契約者から保険料を受け取ることで利益を得ています。
多くの保険会社は特に問題なく運営されているわけですが長く続く不景気によって保険会社であっても運営に行き詰まり破綻する可能性が出てきました。
実際に破綻した保険会社もあり、これを受けて平成10年に設立されたのが生命保険契約者保護機構なのです。

  • 生命保険契約者保護機構の最大の役割は破綻した保険会社の代わりに保険金を支払うことです。

  • 本来、保険会社が破綻してしまえば保険金の支払いはできなくなり、契約者は多大な損害を被ってしまいます。

    ですがそうした契約者を救済するために生命保険契約者保護機構が保険金の支払い等、保険会社が行うべきだった対応をしてくれるのです。
    この組織があるため私達は保険会社の破綻をリスクとして考えることなく安心して契約できるわけです。
    国内で運営を行うすべての保険会社が生命保険契約者保護機構に加入していますので自分の契約している保険会社が未加入だったという心配もありません。

    生命保険契約者保護機構の注意点

    上記で紹介したように生命保険契約者保護機構は私達契約者を守ってくれる組織なのですが、その対応が完全なものかと言われると実はそうではありません。
    というのも受け取れる保険金の額などが減ってしまう可能性があるからです。

    • これは破綻した保険会社の財政状況や保険の種類によっても変わるのですが一般的に貯蓄を主な目的とした保険は額が減少してしまうことが多いようで、養老保険や終身保険が該当します。

    • 逆に万が一の保障を目的とした保険は額が据え置きにされることが多く、自分がどのような保険に加入しているかもポイントと言えます。

      生命保険契約者保護機構が役立つイコール保険会社が破綻することですので可能性は非常に低いと言えますがいざという時のために生命保険契約者保護機構とはなにかを把握しておくことも大切です。