第三分野についての基礎知識について | がん保険の超初心者ガイド










第三分野についての基礎知識について

保険にはさまざまな種類があり、種類によって第一分野、第二分野、第三分野の3つに分けることができます。
がん保険は第三分野の保険に該当するのですが、それぞれの違いについて把握しておきましょう。

第一分野と第二分野

第一分野に該当する保険は生命保険全般で、つまり被保険者が死亡してしまった時に遺族へ生活保障をすることを目的とした保険と言えます。
被保険者自身ではなく、その遺族を救済するものとも言えるでしょう。
第二分野に該当する保険は自動車保険や火災保険といった損害保険があり、人だけでなく財産などを守るための保険となっています。
被保険者が死亡した時だけでなくケガをしてしまった時も保障の対象になるのも特徴の1つになるでしょうか。

これら以外の保険が第三分野に該当するわけですが、第三分野は第一分野にも第二分野にも属さない保険となります。
また、それぞれの分野の特徴を兼ね備えているのも特徴です。

がん保険と第三分野

がん保険は被保険者が死亡した時も保険金が出るため、これが遺族のためだと考えれば第一分野の保険とも言えます。
にも関わらず第三分野に該当しているのはがんと診断された時や手術をした時、入院をした時なども保険金を受け取ることができるからです。
遺族だけでなく、被保険者本人も救済の対象となっているわけです。

  • つまり第一分野と第二分野の両方の性質を持っており、だからこそ第三分野に該当するのです。

  • 2001年までは日本国内の保険会社はこの第三分野の保険を扱うことができず、外資系の保険会社だけが販売を行っていました。
    今では規制がなくなり自由化されたので日本国内の保険会社からもがん保険が登場しています。

    ある時期を境にがん保険が急激に増えたのはこれが理由です。
    結果として選択肢が広くなったのはいいのですが、同時に保険選びが難しいという問題も生じています。

    • 自分に最適な保険をたくさんの中から見つけるのは簡単ではありませんが、保険相談サイトやインターネットの資料請求などを活用して理想の保険を探しましょう。