がん保険の通院給付を受け取れる条件を教えて下さい。 | がん保険の超初心者ガイド










がん保険の通院給付を受け取れる条件を教えて下さい。

がん保険の通院給付を受け取れる条件は、加入している保険商品によって違います。
これまでのがん保険の通院給付金では、がんの治療を目的とする入院をして、その入院の退院後の通院の場合に、通院給付金が支払われることが一般的でした。

つまり、がん保険の通院給付を受けるためには、がん治療のための入院が必要だったのです。
しかし、最近では、入院をしなくても、抗がん剤での治療や、放射線治療が通院で行われるケースが増えていますから、がん保険の通院給付を受け取る条件も変わってきているようです。

がん保険の通院給付を受け取れる条件とは・・

がんの治療方法も進歩しており、抗がん剤や放射線治療が、病院に入院をしなくても、自宅からの通院治療で行われるケースが増えています。
それに伴い、最近のがん保険では、通院保障が付いている商品が多くなっています。

がん保険では、がん保険特有の診断給付金がどうしても注目されるのですが、がん治療の多様化によって、この通院治療のための通院給付はとても大切な保障となります。
一般的ながん保険の通院給付金のプランでは、通院1日あたり1万円の給付金が支払われることが多いようです。

しかし、通院給付金を受け取れる条件は、保険会社によって少しずつ異なっているので、加入前の確認が大切です。

入院後の通院で受け取れるタイプと入院に関係なく受け取れるタイプがあります。
また、退院後180日以内に受け取れるタイプや退院後1年以内に受け取れるタイプがあります。

他にも往診の場合でも、がん保険の通院給付対象になるタイプもあります。
同じがんの通院治療でも、このように保険の商品によって、給付金が受け取れないケースや条件の違いがあるので注意が必要です。
また、手術、抗がん剤、放射線の、三大治療の場合には、通院給付の条件が緩和される商品もありますので、この辺りも注意しておきましょう。

通院給付はどのくらいあれば安心?

では、実際のがんの通院治療ではどのくらい保障があれば安心なのでしょうか。
一般的ながん保険の通院給付は、日額1万円となっています。

しかし抗がん剤やホルモン療法による通院治療では、1回の治療で1万円を超えるケースも少なくありません。
保険適応の抗がん剤を選んだ場合では、医療費が3割負担になるものの、それでも1回あたり1万円を超えるケースもあります。
医療費負担が8万円を超えた場合には、高額療養費が利用できますが、それでも毎月5万円程度の負担が長期間続くのはとても負担が大きいものです。

100万円などの高額な医療費の場合には、高額療養費がとても助かるのですが、がんの通院治療のような、毎月数万円の出費が長期間続く負担には、十分に対応出来ないのです。
ただ、保障が手厚くなればその分、保険料も上がります。

支払える保険料と、求める保証内容のバランスを見極めることが大切です。