必要になる保障 | がん保険の超初心者ガイド










必要になる保障

女性特有のがんに必要な保障

がん治療だけではなく、基本的に健康保険が適用される治療であれば自己負担が膨大になることはありません。
一般所得者であれば、自己負担は3割負担で、さらに高額療養費が支給されますので、最高でも月に9万円ほどの支出です。

ただし、女性特有のがんに対する治療の中には健康保険が適用されないものもあります。
その代表と言えるのは、乳がんにかかり乳房を全摘しなければいけなくなった時に受ける、乳房再建術です。

2013年に一部の人口乳房において健康保険が使えるようになりましたが、それは丸型のシリコンやインプラントのみで、より自然な形に近いと言われているしずく型などの形は、全額自己負担で手術を受けなくてはいけません。
その額は片方で70万円から100万円と言われています。
またその入院の際に、差額ベッド代のかかる部屋を選んだ場合には、更にお金がかかります。

がん保険の診断給付金も一般的に100万円単位の大きな額にはなりますが、このような健康保険が適用されない治療になった時には不足する可能性もあります。
乳がんは女性の罹患率1位と言うことも考え合わせると、女性特有のがんに対する特約を追加することは有効と言えます。

また、重粒子線や陽子線などを使用する先進医療治療も、200万円から300万円ほどと、とても高額になります。
万一の時に、お金がないから治療を受けられないでは後悔することにもなりかねませんので、先進医療特約も付帯していれば安心です。